水筒を持ち歩いても節約にならない理由を考えてみた

飲料節約

水筒があると出先でも飲み物が飲めるのはわかるけど、色々と面倒臭いんだよなぁ・・・

水筒を持っていると貧乏だって思われるのが嫌だ・・

その気持ち分かります!外で飲み物買うと便利ですよね。今回は節約にならない理由、持ち歩きたくない理由を一緒に考えてみましょう。

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水筒使用のメリットとデメリット

水筒を持参する賛成派の意見と反対派意見をそれぞれ整理してみましょう。

水筒を使用することでエコになることは間違いない

水筒を持参しない場合には、コンビニや自販機でペットボトルやアルミ缶の飲み物を購入する、という動きが多くなりますよね。

co2排出量に換算するとペットボトルは1本あたり 145g アルミ缶は122g という数字がありますが、マイボトルを活用した時には1回あたり 13.9gと確実にエコな活動と言えそうです。

最近あまり見かけなくなったリユースの活動ともいえると思います!

エコ生活を心がけたいという方にはおすすめなのかもしれませんね。

水筒使用のメリット

水筒使用積極使用派の意見を確認してみましょう!

  • 節約になる
  • 温かいもしくは冷たい飲み物がいつでも飲める
  • 節約の意識が向上する

水筒使用のデメリット

水筒使用反対派の意見も確認してみましょう!

  • 特に保温ができる金属水筒は重くてバックの中でもかさばる
  • 毎日洗う必要がある
  • バックの中でこぼれた時に貴重品がダメになってしまう可能性がある

どちらの意見も一理ありそう!節約や自分らしさを重視するか、手軽さを重視するかで意見が分かれそうね。

マイボトルの利用が貧乏くさいと言われる理由

確かに節約にはなると思うんだけど~。なんとなく強くって貧乏くさいんだよね。

水筒使用に対する偏見

節約にも効果的な取り組みと言えますが、なんとなくです貧乏臭さを感じさせてしまうこともあるようです!

そうしたことを感じさせない工夫を考えてみましょう

  • おしゃれなボトルを選ぶ
  • お金のことを気にしすぎない
  • 自分の価値観を大切にする

周囲の目と節約のジレンマ

せっかく良いと思う活動しても”落とし穴”ってありますよね!

特に真面目で一生懸命な人ほど一つのことに集中しすぎると周りのことに気づかなくなってしまう傾向にあるように思います。

こうした経験は誰しもあると思います。

もちろん私もありますので一緒に落とし穴をに落ちない方法を考えてみましょう!

お金よりも大切なことがあることを忘れてしまう

お金は生活を豊かにするための手段であって、お金の為に生活があるわけではありません

この順番を忘れないようにしましょう!

節約がすぐに貯金につながるものだと錯覚してしまう

節約は現在のお金の使い方を改善するという考え方です。

今まで何万円も使っていた支出を節約することで例えば半額にできる、と言ったことはまずありえません。

仮にあったとしても、生活の別のところで大きな影響が出て来てバランスが良くないですよね。

節約とは目標を決めてそれに向かうために楽しんでやっていくということが大事になるのではないでしょうか。

節約やエコに時間と労力を使いすぎてしまう

自分の時間がなくなってしまうということは残念ですよね。

また、エコで良い活動でも周りから見て『やりすぎだな~』と感じる場合にはあまりいい結果は得られないのではないでしょうか。

何事もバランスは大切だと私も自分の経験からつくづく思います!

結局いい活動も続かなければ意味がない

こうして考えてみると、どんなに良い活動をしても、どんだけメリットがあっても、続けることができなければあまり実施をする意味がないのではないと思います。

水筒を持ち歩く生活をする場合には、当たり前ですが最初に水筒を買うという投資と手間がかかります。

例えば1回あたり50円や100円という節約の結果が確実に出るとしても、水筒代の投資額を回収する迄続ける必要があります。

自分の習慣の変更することにはそれなりに時間とパワーのかかることなのではないでしょうか!?

つまり『楽しみながらやれたり』とか『水筒を持ち歩くことにいつでも暖かい飲み物が飲めるので良い!』と言った生活上のメリットを感じられるような方であればマイボトルを持ち歩くことはおすすめと言えます!

一方でそういったことにメリットが感じられないという方にはあまりおすすめな方法ではないのかもしれません。

皆さんも自分のスタイルに合った方法を見つけてみてくださいね!

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