契約先を変えるだけ!携帯代だけで年31万円の節約効果を出す方法

今となっては、携帯はもうたまらせない必須アイテムですよね。

携帯会社を大手にするか、ローコストキャリアにするかで、どのぐらい携帯代が変わるかを考えながら変更した経緯がありますので、その辺ご紹介させていただきたいと思います!

大手キャリアの時

2021年頃まではソフトバンクを契約していました。その頃の請求金額は以下の通りです。

1か月平均10,683円でした。

仕事で使う都合があるので通話し放題のプランにしていていますが、通信は別でWi-Fiを持っているので、少し大きめギガ数くらいにしていました。

ただソフトバンクの場合、ギガを使い切ると500円単位で追加購入をする必要があります。

その間めっちゃ通信速度が遅くなり、ストレスかつコスト高。

その点が不満でした。

年月金額
2021年6月8,991円
2021年5月9,730円
2021年4月14,995円
2021年3月7,981円
2021年2月8,215円
2021年1月14,118円

ahamoへの切り替え後

2021年から現在までドコモのローコストキャリアであるahamoを使っています。

ソフトバンクから母に切り替えたことによって音声通話の品質はだいぶ良くなりました。

私の場合車で関東地方を行ったり来たりするような日常生活をしていますので外と音声通話ができるかどうかと言うのは重要な要素となっていました。

ahamoの直近の請求金額は以下の通りです。

1か月平均 4,781円!これを比較すると毎月5,902円の改善効果があることがわかります!

年月金額
2024年6月5,103円
2024年5月4,206円
2024年4月4,226円
2024年3月5,219円
2024年2月4,478円
2024年1月5,455円

通話し放題のプランは変わらずつけていますが、使用できるギガ数が上がった為、低速で不便を感じることが1度も発生していません!このメリットは結構大きいです。

たまにゲームや漫画を買うこともありますが、それはキャリア変更前後でも特に変わっていない状況です。

夫婦で変えた場合の節約金額は?

よんママさんも以前は大手キャリアを使っていましたが、現在は楽天モバイルを使っています。

楽天モバイルのメリットは、楽天市場でのポイント付与率が上がったりするといったこともあり。

専用のアプリを通じて連絡をすると通話料無料で話ができるといったメリットもあります。

夫婦合計の単純節約金額は以下の通りです。

  • 1人1か月あたりの節約金額 5,902円
  • 夫婦で1か月あたりの節約金額 11,804円
  • 夫婦で年間の節約金額 141,648円
  • 10年間の節約金額 1,416,480円

今年で付き合って10年目になりますので、10年で計算してみました^^ 結構インパクトありますね!

節約金額を住宅ローン繰上返済に回すと?

計算条件:3,500万円、35年ローン、固定2.8% 繰上返済シミュレーションにあたってはいつもの「引用元:繰り上げ返済 シュミレーション@ローン」様(繰上返済 シミュレーション | 高機能 ローン計算 【ローン計算】 (loankeisan.com))を使用させていただきました。いつも精緻なシミュレーション結果のアウトプットありがとうございます!

◎繰上返済計算のまとめ(累計)
繰上返済回数:10回
繰上返済額:1,416,480円

返済総額:54,944,832円⇒53,212,320円
支払利息総額:19,944,832円⇒18,212,320円
軽減 利息額:1,732,512円

借入期間:35年⇒33年 (420回払⇒396回払)
返済期間短縮回数:2年 (24回)

やっぱり効果大きいですね!毎年の節約金額を、年1回そのまま繰上返済に回すことで、利息支払いが大きく軽減できます。

  • 10年間の節約金額 1,416,480円
  • 節約できる利息金額 1,732,512円
  • 合計節約効果 3,148,992円
  • 1年あたり節約効果 314,899円

携帯ないのは考えられないですが、毎月支払いがある分だけ、ちょっとの工夫で大きな節約ができる項目です!

ぜひ一度見直しをしてみてください。

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