東京の国立小学校は以下の通りです(2024年7月現在)
学校名 | 区 | 種類 |
お茶の水女子 | 文京区 | 共学 |
東京都立立川国際 | 立川市 | 共学 |
筑波大学附属 | 文京区 | 共学 |
東京学芸 大泉 | 練馬区 | 共学 |
東京学芸 小金井 | 小金井市 | 共学 |
東京学芸 世田谷 | 世田谷区 | 共学 |
東京学芸 竹早 | 文京区 | 共学 |
7校もあります!国立小学校は同時受験可能です!
なぜ国立小学校受験をするのか?
家庭によって理由はいろいろあると思いますが、一般的には、国立小学校は私立小学校に比べて学費が安く、児童が選抜されてきているので、子どもの理解度のレベルが揃っており、学習に集中できる環境が整っている点が最大のメリットといわれています!我が家としても・・・
- 学費:抑えられるにも関わらずいい教育環境に身を置ける
- 中学受験:しなくていい
- 教育環境:公立よりGOOD
という理由で受験にチャレンジすることにしました。両親はいずれも公立の小中を卒業しているので、正直国立のイメージは湧いていません。でも親が経験ないからという理由でできるだけ子供の可能性を少なくしてしまうのは避けたいと思いますので、ダメで元々のチャレンジです!(ダメだったら近所の小学校に行けば周りの友達と一緒)
国立小学校は運も必要?
実は試験に受かっただけでは国立小学校は入れません!なんとくじ引きがあるので、運も必要です。ある意味公平。学校にもよりますが、実際に試験を受ける前にも落ちる可能性があります。とはいえ、しっかりと準備をしていないと、合格する可能性すらないと言えます。
子供の為になるのか?
国立受験をしようと思った理由の一つとして、子どもの基礎学力や日常生活力の向上が図れることがわかったからです。試験科目を見ると、日頃からの協調性の状況を見たり、家の手伝いをしていたり、自分のことを自分でやるといったような、ごくごく当たり前の小学生像をイメージした試験内容となっています。これを。未就学の時から訓練して、受験という形でテストするわけですから、ほかの子よりも一年~二年早くこうした習慣を身につけることができるようになっているわけです。受験勉強の中で。毎日の積み重ねや勉強を継続するといった習慣を身につけることもできるようです。
少しでも良い環境で勉強させてやりたいと思うのが親心ではないでしょうか?
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